2024年04月26日 19:01

Agnaviは、名鉄生活創研が運営する「名鉄商店」にて名古屋鉄道が保有する車両1200系・2200系・6000系・9500/9100系をモチーフにした日本酒一合缶を発売する。
名鉄商店は、「うれしいを、アゲる。」をコンセプトに、沿線地域の魅力や価値に目を向けて発信し、利用客がこのエリアの生活文化や街自体を楽しむ「きっかけ」を提供する新たなスタイルの「お土産屋さん」。
「特別純米酒名鉄1200系一合缶」は、酸味が少なく、あっさりした口当たりと含み香が特色のすっきりとした特別純米酒。蔵元ならではの味わいを楽しんでもらえる純米原酒。冷蔵庫で軽く冷やして。ぬる燗でもおいしく飲める。「特別純米原酒名鉄2200系一合缶」は地元常滑市にて減農薬栽培をしてつくった愛知の酒米「若水」を100%使用した特別純米酒。米の味を活かした醸造王国愛知の酒らしく濃醇でやさしい味わいとなる。
「本醸造名鉄6000系一合缶」は手造りの麹造りにこだわり、丹精込めて作り上げた本醸造酒。さっぱりとした味わいが特徴で、冷やしてもお燗をしても美味しく飲める。「純米吟醸名鉄9500/9100系一合缶」は、酒造好適米五百万石を100%使用。木曽川の伏流水を汲み、じっくりと時間をかけて醸造した、お米の旨味と芳醇な香りの純米吟醸となる。
発売日は5月1日。販売場所は名鉄商店。営業時間10時~20時。