世羅高原花の森にて、5月11日より「ローズフェスタ」を開催する。標高450ｍに位置する花の森に、イングリッシュローズを植栽して8年。初夏の青空のもと、150品種7200株のばらと、200品種2000株の宿根草が咲き広がる。

おすすめスポットのひとつが「そらのはこにわ」。くつろぎのウエルカムガーデンでは、起伏のある庭に、華やかに咲き誇るイングリッシュローズがお出迎え。「そらの泉」のせせらぎを聞きながらベンチでゆったりとくつろげるエリアとなっている。また「ばらのカール」は360度ばらに囲まれた魅惑のフォトスポット。ブランコに座ればそよ風に揺れるばらたちに優しく包み込まれ、日常とかけ離れた空間で、自分だけの時間をばらとともに過ごすことができる。

「咲きわいローズエリア」は、約50品種のイングリッシュローズを植栽した見本園。色・花形・香・花びら・葉など、様々な違いを見つけながら、ひとつひとつのイングリッシュローズを楽しめる。ガゼボと一緒に写真を撮るのもおすすめ。

さらに、クラブツーリズム社の舩山純さん、デビッド・オースチン・ロージズ社契約ガーデナーの平岡誠さんによる、2日間限りの豪華トークショーを開催。花を愛でるガーデンライフ、花めぐり旅の魅力が楽しく紹介され、イングリッシュローズや宿根草の販売も。「ローズフェスタ」は5月11日～6月30日。詳しくはこちら。