2024年04月25日 12:53

AQUAkids safety projectは、水辺の安全キーワード「サンダルバイバイ」のメインコンテンツである「サンダルバイバイおやこ条約証書」をリニューアルした。
「サンダルバイバイ」は、流されたサンダルなどを追いかけて溺れる⽔難事故を予防するキーワード(流されたサンダルなどを追いかけて溺れる⽔難事故は6年連続で発⽣している。同法⼈調べ)。サンダルは買えても、命は買えない。「流されたサンダルはバイバイしよう」サンダルバイバイには、これまでTwitter上で3000以上のいいね!がつき、関連動画再⽣回数は10万回以上で、現在も更新中だ。「流されたモノは追いかけない」という事故予防のアクションに、直接繋がりやすいキーワードとして、公⽴⼩学校の教材としても活⽤されている。
毎年、春先から増える水難事故。その中でも、流されたサンダルを追いかけたり、落としたモノを拾おうとして溺れる水難事故は、今月も既に起きており、中学生が亡くなっている。こうした事故を防ぐため、AQUAkids safety projectでは、流されたものを追いかけないことを親子で約束する「サンダルバイバイおやこ条約証書」をリニューアルした。新たな「サンダルバイバイおやこ条約証書」には、人気キャラクターのサンダルくんが登場。より親子で楽しく水難事故を予防できるようデザインを改良した。
5月からは、関西各地で、毎週、水難事故の予防PRイベントや小学校授業、スイミングスクールなどでウォーターセーフティー教室を開催する。