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2024年04月22日 09:01

Green Styleが運営する英会話の学習に役立つ情報メディア「英会話ウェンズデー」は、日本全国の男女を対象に「TOEICの苦手なパート」についてのアンケート調査を実施した。

調査の結果、100人中38人から「Part7長文読解(リーディング)」38人、100人中15人から「Part4説明文問題(リスニング)」という回答を得られた。以下、「Part5短文穴埋め問題(リーディング)」、「Part2応答問題(リスニング)」、「Part3会話問題(リスニング)」、「Part6長文穴埋め問題(リーディング)」、「Part1写真描写問題(リスニング)」と続く。

1位の「Part7長文読解(リーディング)」について、「単語と文法は理解できても長文だけは本当に苦手で点がなかなか取れないです。文節と分節を繋ぎ合わせて、その際に例外が発生するのが苦手でした。例えば慣用句なんかは直訳してしまい混乱することもしばしばです。ただ単純に単語を羅列しているわけではないので、そこが難しいです。」や、「長文読解は、集中力と忍耐力が求められるため苦手です。文章を読んでいる途中に内容を忘れてしまったり、混乱して内容がわからなくなってしまうことがよくあります。たまに、どこを読んでいるかわからなくなって最初から読み直すこともあります。」とコメントが寄せられた。

長文読解や説明文のパートを重視している様子が伺える結果となった。

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