2024年04月18日 16:01
次世代の窓「Atmoph Window Yo」で新しいエンターテインメントの形を創造するアトモフ社では、サステナビリティに配慮した製品開発に挑戦する。
「Atmoph Window Yo」は、長期的にも環境にやさしいプロダクトづくりを製造の過程から目指している。適切な森林管理を行っていることを証明する森林認証制度FSC(R)を受けている企業と連携し、資材調達の過程から、環境負荷の軽減を実現。
また「Atmoph Window Yo」は消費電力が約25-30Wほどと、白熱電球の約半分を予定。消費電力を最小限に抑えるスリープモードへ自動移行できるタイマー設定もシステム開発で対応予定で、無理なく節電できる。さらに前モデルまでは専用のACアダプタを付属していたが、新モデルは規格をUSB-C電源ケーブルに統一。付属の充電ポートは他のモバイル機器にも使用でき、自宅での電子ごみの削減を可能にする。
「Atmoph Window Yo」は、世界をもっと深く知って冒険することができる、新しい形のホームエンターテインメント。世界中で6K撮影した風景映像とサウンド、3DゲームやGoogleカレンダー同期、さらには風景の歴史や観光スポットを案内してくれるAIガイド。望遠鏡型のコントローラー「Atmoph Scope」を使えば、窓の向こう側の花や鳥たちをズームして観察することも可能に。ひとり時間の癒しや、家族や友人との団らんにも、家での時間をより豊かにする。