2024年04月12日 16:01

TEORYデザインは、AI技術を取り入れたクリエイティブ企業へと進化を遂げるため、CRAFTRANSへと商号を変更した。
同社は東京で長年にわたり、ウェブサイト制作、動画制作、SNS運用、楽曲制作、イベント企画・運営など、多岐にわたるクリエイティブ分野で確かな実績を築いてきた。WEB制作実績2万以上、動画、SNSなども国内屈指の制作実績を持つ。
多彩なデザインパターンを提案したり、季節ごとに自動でデザインを変えるなど、従来大きくコストのかかったものを生成AIを活用することで、安価に実現可能になった。今後、動画の台本制作やアイディア、楽曲やナレーションに至るまで全事業部、全分野に大きく生成AIを投入し時代をリード。さらには、社内に生成AIを導入していきたい企業のサポートやアドバイスを行える体制も整え、生成AI導入のサポートや支援も行う。
代表取締役の小林達也さんは、「劇的な進歩を遂げる生成AIの登場で、クリエイティブの分野は大きく変わらなければならない。我々はAIを『使う』ではなく、共に歩むパートナーとして『協力』していくことで、業界をリードしていく存在を目指す」と抱負を語る。
生成AIが発案した社名にある通り、AI技術の導入により従来のクリエイティブ制作プロセスに革新をもたらし、同社の豊富な経験と確かな技術(CRAFT)をAIと協力しながら変換(TRANS)。パートナーとして迎えたメロン社の本田崇人さんの監修および協力のもとさらなる高みを目指す。