2024年04月10日 19:32

ワークアカデミーは、学生・社会人のスキルアップと就職/転職を全面的にサポートする新しいプラットフォーム「noa+ connect(ノアプラスコネクト)」をリリースした。
昨年、実証実験に参加した「learn to earn」が、ついに実現。レヴィアス、アニドライブから技術提供を受け、Web3.0プラットフォームであるANICANA(アニカナ)と連携。学んだ経験にポイントを付与し、そのポイントをNFTから経済的価値(日本円)に変換することが可能になった。これは2022年開始の学び・キャリア支援サービス「noa+(ノアプラス)」を拡大・発展させた新サービス。
同社では社会人のキャリア支援を40年以上行う中で、企業と従業員の間に存在する多数の課題を認識してきた。その中でも、多くの企業が人材の採用と育成及び定着に苦心している一方で、若年層を含む社会人は将来にわたるキャリア形成及びキャリアチェンジに関する不安を抱えている。この両者を、プラットフォーム内での実践的な学習・経験のコンテンツを通し、結び付けていくことを念頭に、今回のリリースに至った。
今後は「noa+ connect」を活用し、学生・社会人のキャリア形成を継続的に支援する。さらに、大学在学中から、学習や体験を経て成長できる場づくりとしても活用をイメージ。学生時代の学びや学外での経験を履歴として残し、就職活動の際には「ガクチカ」の証明として役立てて欲しいとしている。ユーザー登録(学生・社会人向け)はこちら。