キーワードマーケティングは、運用型広告の運用業務に特化したデジタルマーケティング人材を紹介するマッチングサービス「アドむすび」を3月より提供開始する。

近年、ネット広告市場は急速に拡大し、多くの企業がマーケティング施策のひとつとして運用型広告を活用している。一方、その手法が複雑化していることで、効率的に成果を最大化できる人材の確保はますます難しくなっている。また、リスキリング需要の拡大や働き方の多様化により、副業やフリーランスといった多様な働き方を実現したい人が増加している一方、変化の激しいネット広告業界においては独学による最新ノウハウやスキルの獲得が難しく、スキルを発揮できる企業の継続的な開拓が困難といった課題がある。このような背景のもと、同社では、広告運用に課題を持つ企業と、副業やフリーランスとして企業の広告運用に携わりたい人材を繋げるマッチングサービス「アドむすび」を提供する。

登録人材には、広告運用の実務経験が豊富な人はもちろん、戦略設計に強みを持つ人や同社が提供する養成講座を受講した人も含まれる。幅広い人材の中から、各企業の課題や要望に合わせて、業務範囲別の料金体系に則り紹介する仕組みだ。登録人材へのサポートとして、運用型広告の最新情報をキャッチアップできる限定メルマガを定期配信。さらに、スキル向上に特化した、クライアントワークやマーケティング全般の知識を学べる養成講座を連動して提供していく予定だ。

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