2024年03月15日 16:30

オーストラリアからやってきたリアル恐竜ショー「恐竜パーク」、今年は、7月20日東京都・なかのZEROでの公演を皮切りに、約1カ月半に渡って日本全国、全28カ所を回る。

「恐竜パーク」は、恐竜が生きていた時代にタイムスリップした感覚で楽しくスリリングに学べる、ファミリー向けのパフォーマンスショー。客席で観るだけでなく、ラッキーな観客は一部シーンで直接触れたり、パペットが客席に降りてきて間近で恐竜を見ることもできる。 恐竜ショーだけではなく、様々な恐竜グッズの販売や動く恐竜と記念撮影ができるARフォトスポット、ミニ恐竜化石展など、豊富なロビー展開も人気。2021年以降「恐竜パーク」は昨年までで約15万人を動員した。

「恐竜パーク」はオーストラリアで誕生した「恐竜どうぶつ園」で使用されているErth Visual & Physical Inc.社のパペット提供を受けて、サンライズプロモーション東京が企画・制作。前身である「恐竜どうぶつ園」は、日本では4年間で約30万人を動員する大人気公演となった。

キャストが操る恐竜パペットは本物そのもの。まさに「生きて」いるリアルさを追求し、恐竜パークの飼育員であるナレーターが面白おかしく恐竜の歴史や生態を説明。まるで大昔にタイムスリップしたような空間で、楽しく学べるパフォーマンスショーとなっている。会場で販売予定のグッズの詳細やチケットの販売情報は近日発表予定。詳しくはこちら