2024年03月12日 12:11

法律事務所瀬合パートナーズは、無料・オンライン「令和5年改正旅館業法・カスタマーハラスメント解説セミナー」を4月10日に開催する。

令和5年改正旅館業法が施行され、例外として、宿泊施設に過重な負担となる「迷惑客」の宿泊を拒むことができるようになった。しかし、どのような行為が宿泊拒否の対象になりうるのか、受け入れる宿泊施設側も理解を深める必要性や約款・利用規約等の変更も対応が必要になる。今回、旅館業法・カスタマーハラスメントの基本的な解説から法律と経営の両側面からの対応方法を包括的に知ってもらう機会を用意した。約100社近い企業の顧問弁護士を務め、企業の法律問題に精通している弁護士が、「旅館業法・カスタマーハラスメント」をテーマにしたセミナーを無料・オンラインで開催する。

同セミナーは、「旅館業法の改正内容ついて理解を深めたい」「旅館業法が改正されたことによる実務対応を知りたい」「どのような行為が宿泊拒否の対象になるか知りたい」「カスタマーハラスメントによるトラブルを未然に防ぎたい」といった企業の人におすすめだ。講座内容予定(一部)は、令和5年改正旅館業法の概要、改正旅館業法に対応しない経営リスク、カスタマーハラスメントの対応方法、カスタマーハラスメント対策をするうえでの弁護士活用のポイント。

受講料は無料。日時は4月10日15時~16時(申込〆切は4月7日17時まで)。開催方法はZoomによるオンライン開催。

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