2024年03月11日 15:05

ニューステクノロジーとS.RIDEは、両社が運営する日本初のモビリティ車窓メディア「THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas」を活用した「#タイムスリップ仁丹タクシー」が3月11日~24日の期間限定で走行することを発表した。
「#タイムスリップ仁丹タクシー」は、モビリティプラットフォーム事業を展開するニューステクノロジーとタクシーアプリ「S.RIDE(エスライド)」を提供するS.RIDEの両社が運営する「Canvas」を活用した特別企画となる。
今回、森下仁丹が実施する「仁丹」リブランディング特別企画である「#タイムスリップ仁丹タクシー」は、昭和時代の大阪でタクシーの運転手が「仁丹」をお客さんに配っていた光景が見られたというエピソードにちなみ、約120年の歴史の中で「仁丹」が最も売れた昭和50年代の光景を車内で再現し、昭和にタイムスリップしたような体験ができる特別なタクシーだ。走行する合計101台のうち1台の車両は、「銀粒仁丹」のパッケージカラーである「緑」と「金」のツートンカラーのデザインを昭和時代のタクシーの定番である「トヨタ クラウン」の外装に施し、車内の至る所に「昭和レトロ」を感じさせる工夫を仕掛け、昭和50年代当時の車内を再現した。また、対象の全車両にて、降車時に運転手から「銀粒仁丹」を手渡しするサンプリング施策も実施する。
走行期間は3月11日~24日。走行場所は、東京都内23区、武蔵野、三鷹地区。