2024年03月11日 15:00

エン・ジャパンは、3月11日より、東京2025世界陸上財団の「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」を開始する。

「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」は、社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクト。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援している。

40年以上の歴史を持つ「世界陸上」。200以上の国と地域から、約2000名のトップアスリートたちが集い、49種目で競い合う国際スポーツ大会だ。次回の開催は2025年、東京が舞台となる。感動・興奮を伝え東京ドリームを創出し、世界各国から訪れる人々に東京ブランドを体験してもらうこと、そして国際スポーツ大会の世界標準となる東京モデルの確立を目指している。大きな経済効果をもたらすだけでなく、歴史的に大きな意味を持つ大会として最高の形で成功させるために、今回、様々な分野からのプロフェッショナルを公募することとなった。募集するのは、競技運営、ネットワークエンジニア、ロジスティクス担当など10職種以上。企画運営の中核メンバーとなるポジションだ。スポーツ大会運営の経験だけでなく、大規模プロジェクトや国際イベントの経験、組織マネジメント経験、語学力などを活かせる、多種多様なポジションがある。

応募受付期間は3月11日~4月28日。

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