2024年03月07日 19:31

3月22日から、TOHOシネマズ 日本橋ほかでNTLive「ディア・イングランド」本編が公開される。このたび英国、そしてサッカーや演劇に造詣の深い人々が一足先に視聴し、コメントを寄せた。
タレント・ハリー杉山さんは、「サッカー、そしてプレミアリーグファンには絶対見てほしい、不可能だと思われた舞台で表現するイングランド代表。お見事です。」と語る。さらに、サッカーコーチ・塚本修太さんは「サウスゲートとイングランド代表の変革の歩みを面白く、時にはその場にいるような緊張感を持ちながら楽しめる劇でした。サッカーの枠だけでは収まらないメンタル面の問題、しかし表に出ることが少ないものに触れることができます。」と述べた。
世界にサッカーを広めたイングランドは、その後、手痛い敗戦パターンを繰り返している。なぜイングランド代表は自分たちの試合で勝てないのか?世界最低のペナルティ記録を持つガレス・サウスゲートは、チームと国を約束の地に戻すためには、心を開き、長年の痛手を直視する必要があることを知っていた…。ナショナル・シアターでの舞台をライブ撮影。ルパート・グールド(『ジュディ 虹の彼方に』)が演出を手がけた話題作。
なお3月20日には、TOHOシネマズ 日本橋でフリーアナウンサーの倉敷保雄さんを迎え、トークイベント付き先行上映も実施する。詳しくはこちら。