2024年03月06日 16:02

北北海道庁PR事務局は、海道型ワーケーションの取り組みを強化するために、富士通及び富士通Japan、三菱地所と「ワーケーションパートナーシップ協定」締結。2月22日には新たに、北海道庁とソフトバンクが、「ワーケーションの推進」を含む包括連携協定を締結した。今回、北海道内全体で取り組むワーケーションについて詳細が紹介された。

Topic1では絶景を楽しめるだけでなく、「キャンプをしながら」「羊の群れを見ながら」「休憩の合間にスキー」など、多種多様なワーケーションを紹介。仕事をしながら心も体もリフレッシュできる、北海道庁おすすめのワーケーションを知ることができる。

Topic2では、「地域おこし協力隊」に参加する人々を紹介する。「地域おこし協力隊」とは、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を異動。地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組である「地域おこし協力隊」に参加している人を指す。北海道に移住し、人生がガラリと変わった話や北海道でしかできないことなど北海道に移住したくなる内容になっている。

Topic3では、今力を入れてきている北海道庁のワーケーションについて紹介。企業や個人それぞれに合った、多種多様なワーケーションプランを紹介し、大手企業ともタッグを組んで「北海道型ワーケーション」の強化を図る。