2024年03月05日 12:54

オプテージは、3月5日より簡易アセスメントサービス「クイックアセス」を提供開始する。

企業のIT利活用が進む一方で、サイバー攻撃手法の巧妙化、悪質化などにより事業に悪影響を及ぼすリスクはますます高まっており、サプライチェーンを構成する中堅・中小企業においては発注元企業への標的型攻撃の足掛かりとされる懸念等も指摘されている。そこで同社は、セキュリティ対策の重要性が高まる中堅企業に向け、簡易アセスメントサービス「クイックアセス」を提供開始することとした。

「クイックアセス」は、各種ガイドラインをベースにした独自のチェックリストとセキュリティ専門家によるヒアリングにより、企業のセキュリティリスクを第三者視点で可視化する簡易アセスメントサービス。多くの業種・業態に対応しており、ヒアリング後、最短2週間で診断結果の提供が可能だ。「クイックアセス」の特長は、「独自のチェックリストの活用により、第三者視点でセキュリティリスクを可視化」「短期集中型のヒアリングにより、チェックリストで調査しきれない課題を抽出」「調査に基づき、セキュリティリスクを可視化したレポートを作成」「ヒアリング後、最短2週間で結果を提供」「多くの業種・業態で利用可能」。オプテージは、中堅企業の「自社にセキュリティ専任要員がいない」「どこから対策すればいいか分からない」などの声に応え、セキュリティ対策の第一歩となる課題やリスクの可視化を顧客とともに進めていく。

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