2024年03月01日 09:01

グラウドは、2月28日に応援購⼊サービス「Makuake」にて、「モンゴルの塩」の先行販売を開始した。
海のないモンゴルの湖や山で、地殻変動によって何億年もかけてゆっくりと生成される塩は、事前アンケートで144名中112名が肉料理に、70名が食卓塩に適していると回答するなど、肉料理の下味にも仕上げの食卓塩にも最適だ。
本商品の企画背景として、モンゴルの地方産業が持つ魅力を発信するため、グラウド社はモンゴル商品の輸入販売プロジェクトを2018年12月に立ち上げた。モンゴルは発展途上国であり、極端な首都一極集中による課題を抱えている。同社が営業代行によって培ってきた魅力を伝える力で、モンゴルの「地方」が育んできた魅力を広めて、現地の地方産業の活性化を目指す。
山の塩(岩塩)は、粒状で存在感があり肉料理と相性がいい。瓶タイプはミル付きのため、料理の仕上げや食卓塩にも適している。湖の塩は、味の強いものよりも蒸し野菜やゆで卵、天ぷら等に添えて食べると、食材のうまみも塩の甘みも引き立つ。瓶タイプを食卓に置き、好みに合わせて使用するのがおすすめだ。また、水分に馴染みやすいため、様々な料理の下味にも適している。普段使いには、容量の多い袋タイプも用意している。
「モンゴルの塩」購入可能場所は、応援購⼊サービス「Makuake」、グラウド社ECサイト。※同社ECサイトでの販売は、4月開始予定。今後は実店舗でも販売予定だ。