ホテルニューオータニ博多では、日本のイタリアンを半世紀以上牽引し続ける、片岡護シェフによる「新江戸洋食コラボレーションフェア（片岡シェフ）」を、3月5日～10日の6日間限定で開催する。

片岡シェフは、1968年、日本領事館の総領事付き料理人としてイタリア・ミラノで従事し、帰国後有名レストランでの料理長を務めたのち、1983年西麻布に「リストランテアルポルト」をオープン。手掛ける料理は、「一皿のアート」と絶賛され、半世紀以上もの間、日本のイタリア料理界を牽引してきた。そこで、「リストランテアルポルト」で人気のメニューを、九州の食材を使用した特別メニューにて用意する。

3月10日の「片岡シェフの料理教室（予約制）」では、片岡シェフ直伝のイタリアンの前菜・パスタ・メインの3品を教えてもらう。参加者からの質問も分かりやすく丁寧に答えてもらう。また終了後は、実演メニューを含む特別メニューを楽しめる。

ホテルニューオータニ博多、新江戸洋食コラボレーション（片岡護シェフ）は、3月5日～10日開催。ランチは11時半から、ディナーは17時から。料金はランチ5200円から、ディナー9500円から。※アラカルトも用意する。※サービス料は別途必要。場所はレストランカステリアンルーム（B1）。

片岡シェフの料理教室（予約制）は、3月10日、11時半～14時半開催（11時受付）。会場は宴会場「鶴の間」（4階）。※変更になる場合あり。料金は1万2000円。※事前決済。