2024年02月26日 15:29

カヤックアキバスタジオは、AIを活用して企業の課題解決やクリエイターの「つくる」をサポートする「AI事業部」を2月26日に発足する。

カヤックアキバスタジオは、秋葉原を拠点に、ゲーム・アニメ・XR・AIといったエンターテイメントを技術力と発想力を強みに企画開発する日本的テクノロジー企業。

ChatGPTに代表されるように、昨今世界中で様々なAIツールが出現し、業務の生産性向上に期待が高まる一方で、まだ整備途中なものや、AIツールを活用して自社の課題にあった開発が必要など、企業の課題解決に直接的につながるAIツールは少ないのが現状だ。そこでAI事業部では、各企業の課題に合わせてAIを活用したシステム開発、中間ツールの企画・制作をおこない、AIを取り入れたソフトウェア開発の企画・制作にも注力していくことを目的にAI事業部を設立した。

またカヤックアキバスタジオのXR事業部やデジタルアニメーション事業部と連携することで、AIを活用した映像制作、ソフトウェア開発、コンテンツ開発の企画・制作もでき、クリエイターの創造をサポートしていく。カヤックアキバスタジオは、デジタルテクノロジーを活かしたソフトウェア開発からコンテンツ企画の知見を活かし、AIを最大限活用したクリエイティブの可能性を拡張していく。

カヤックアキバスタジオ