2024年02月26日 12:46

マイクロマガジン社は、「大人も知らない?サバイバル防災事典」を重版出来した。
本書は、自分でピンチを乗り越えろ!大人が読んでもためになる、「大人も知らない?」シリーズ第2弾。地震・台風などの自然災害に、アウトレジャーや日常におけるピンチを想定した、子ども自らが生き残るためのさまざまなサバイバル・テクニックを紹介する一冊。親子で読めば、なお安心だ。発売直後からマイナビニュース、AERA dot.、bizSPA!フレッシュ、おやこのくふう等のWEBメディアをはじめ、自衛隊の活動、安全保障問題全般を伝える安保・防衛問題の専門紙「朝雲新聞」でも紹介された。
アクシデントに直面したとき、サバイバル術を知っているのと知らないのとでは生存率が大きく変わってくる。また、アクシデントの発生時に常に大人が子どものそばにいるとは限らない。もしも、子どもがひとりのときに、大地震がきたら?、知らない人に話しかけられたら?、山の中で道に迷ったら?、着ている服に火がついたら?。本書は天災だけではなく、海で溺れたり、熱中症になったり、はたまた下校時に不審者に遭遇したり…などの対処法を幅広く紹介している。監修は防災・防犯の専門家で危機管理教育研究所代表の国崎信江先生。森のくじら先生のかわいいイラスト付きで分かりやすく解説する。
定価は1100円(税込)。