2024年02月26日 12:43

ターリン・インターナショナルは、メーカー監修のもとITインフラ機器をミニチュア化した「手のひらネットワーク機器」の第2弾を、6月中旬より随時、全国のカプセルトイ自販機コーナーにて発売する。
ITインフラ機器メーカーが監修し、機器やそれらを収容するサーバラックや小物までをミニチュアで再現したカプセルトイ「手のひらネットワーク機器」シリーズは、2023年に第1弾を発売し累計10万個以上を販売した。好評につき第2弾となる「手のひらネットワーク機器2」を発売する。今回もエーピーコミュニケーションズが企画・総合監修を担当し、APRESIA Systems、Extreme Networks、フォーティネットジャパン、およびサーバーベンダー1社が監修した。
「手のひらネットワーク機器2」シリーズは、APRESIA、Extreme、フォーティネット、さらに「手のひらサーバーもぜひ」という想いの1社が監修した4製品に加え、それらを収容するサーバラックや小物までをミニチュアで再現した。ミニチュアのITインフラ機器はLANケーブルで機器同士を繋ぐことができる。また、組み立て式のサーバラックには冷却ファン、ケーブルホルダー、PDU(電源タップ)、棚板といった小物も取り付けることができるようになっているなど、本物を忠実に再現しており、自宅にいながらデータセンターを構築する気分を味わってもらえる。同製品は、2023年に販売した「手のひらネットワーク機器」とも接続が可能だ。
価格は1回500円(税込)。販売エリアは全国。発売時期は6月中旬。