2024年02月26日 09:01

アースケアは20〜30歳の女性100名に「自爪」に関する調査を行った。その結果、82%の女性が自身の爪の美しさに自信がないと回答した。

縦長で、淡いきれいなピンク色で、さらにツヤがある爪は、とても美しい。美意識は爪にあらわれる、と言われるように、爪は意外と周りに見られている部分だ。記事では爪を美しく保つ方法を紹介する。

方法は6つ。「爪やすりで形を整える」。爪切りで爪をパチンパチンと切ると、時間はかからないが、爪に負担がかかってしまう。少し時間がかかるが、爪やすりで少しずつ整えていくことがおすすめだ。「甘皮を処理する」。甘皮を処理することで、爪が美しく見えるだけでなく、爪の成長を促すことができる。お風呂上りで甘皮が柔らかくなっているときに、プッシャーやニッパー、綿棒などで処理するのがおすすめ。

「ネイルオイルで保湿をする」。爪の裏に張り付く皮(ハイポニキウム)を伸ばすことで、爪のピンク色の部分を伸ばすことができる。また、この部分(爪の裏側)まで、ネイルオイルでしっかり保湿するのがおすすめ。

ほか、「コーティングする」。爪を噛む癖がある人や、よく指先を使う人は、ベースコートやトップコートなどを爪に塗り、補強してあげるといい。「こまめに保湿する」。ネイルケアの時間にネイルオイルを塗るだけでなく、1日の中でこまめに保湿をすることが大切だ。最後に「爪に衝撃・刺激を与えない」。爪を使って動作を行い、爪に負担をかけすぎないよう注意するのが大切だ。

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