永谷園は、パキッと折ったパスタを電子レンジでチンするだけで、「パスタの茹で」と「ソースの温め」が一度にできるパスタソース「パキット」シリーズより、「パキットジェノベーゼ（300円/税抜）」を3月4日より全国で発売する。

ランチメニューとして女性人気の高いパスタだが、自分で調理する場合、「たっぷりのお湯を沸かす必要がある/ソースは別で湯せんが必要/調理器具や食器で洗い物が多くなる」など、一人分を作るだけなのに大人数分作るときと手間は変わらず、効率の悪さを感じるメニューでもある。この「効率の悪さ」を理由にパスタ調理を諦めていた人に対し、「レンジでパスタもソースも一気に調理できるパスタソース」として、革命的なパスタ調理の新スタイルを確立したのが「パキット」となる。

第三弾となる今回は、女性人気の高い「ジェノベーゼ」を、爽やかなバジルの香りと芳醇なチーズの濃厚な味わいに仕立てた。鍋いらずで調理に手間がかからない点に加え、これまでにない調理方法によって実現した「茹でたてのアルデンテ食感」も楽しめる本シリーズのラインアップを拡充することで、パスタソース市場のさらなる活性化を図っていく。

パスタは好みに合わせて1.4mm～1.7mmを使用できる（早ゆでパスタも使用可）。パスタの茹で汁に含まれるデンプンの効果を活用し、ソースを乳化させることでパスタとソースがよく絡む濃厚な味わいに仕上げている。

「パキットジェノベーゼ」は3月4日より全国で発売。300円（税抜）。