2024年02月13日 12:55
どうぶつ基金は、「さくらねこ」のこと、飼い主のいない猫のこと、そして命の大切さを考えるきっかけとするため「さくらねこ短歌コンテスト」を開催、2月15日より作品募集を開始する。
「さくらねこ短歌コンテスト」のテーマは、「さくらねこ」。「さくらねこ」とは、不妊手術済みのしるしに耳先をさくらの花びらの形にカットした猫のことだ。この耳のことを「さくら耳」という。同コンテストでは、1人6首まで応募可能。誰でも応募できる。賞品は、大賞(1名):アマゾンギフト券2万2000円分、優秀賞(10名):アマゾンギフト券2000円分。
審査員には、福岡大学経済学部教授でありながら俳人、歴史小説家としての顔も持つ山崎好裕さん、コピーライターやブランディング・ディレクターとして活躍する環境広告サステナ代表のマエキタミヤコさん、朝日新聞社で文化くらし報道部デスク、社会部デスク、週刊朝日編集長などを歴任し現在はフリーで活躍する佐藤修史さんを迎え、どうぶつ基金理事長・佐上邦久さんを加えた4名で応募作品の審査を行う。五・七・五・七・七の三十一文字に猫たちへの思いや愛をのせて「さくらねこの日(3月22日)」を盛り上げていく。
募集期間は2月15日~3月15日。大賞、優秀賞の発表は3月22日「さくらねこの日」。