2024年02月13日 12:48

ネクストレベルが運営する「ミライのお仕事」は、部下を持った経験がある男女166人に、自分が経験した「困った部下」とその対処法を調査した。
ネクストレベルは、横浜・福岡にてWebメディア運営とシステム開発事業を展開。「最新のマーケティング技術を用いて社会発展を目指す」をミッションとし、2008年の設立より婚活関連のマーケティングを始め、常に最新のマーケティングを取り入れ、多くの情報を発信している。
「ミライのお仕事」では、2023年8月に「職場の嫌いな上司」について調査した。とはいえ上司には上司の言い分もあるはず。そこで今回は、「困った部下」とその対処法を調査した。上司の立場の人は「あるある!」と共感できる内容も多いはず。そして、若手の人々は日ごろ上司が部下のどんなところを気にしているのかチェックできる。
アンケートに回答した166人に、仕事ができない・扱いにくいなどの「困った部下」を持った経験があるか尋ねたところ、166人全員が困った部下を持った経験が「ある」と回答。困った部下1位は、およそ3人に1人が回答した「責任感がない」だった。2位には「やる気・意欲がない」と「指示待ち・受動的」が同率でランクイン。消極的な態度が上司の不評を買っているようだ。また、上司の人々に困った部下への対処法を聞いたところ、もっとも多かったのは「やんわり指摘をする」の68.1%。威圧的にならないように「やんわり」が今どきの部下への対処法のようだ。