2024年02月13日 10:00

SAMANSAが運営するショート映画配信サービス「SAMANSA(サマンサ)」は、2月12日より初となる国内作品の配信を開始した。

「SAMANSA」は、「その10分、映画でリッチに」というメッセージのもと、月額370円で世界中のショート映画を配信しているVODサービス。1作品の上映時間は約3~29分となっており、通勤時間やスキマ時間など様々なシチュエーションに合わせて日常が豊かになる映画体験を人々に届けている。また、世界各国のクリエイターの人々と直接契約を結び、ショート映画業界では異例の「作り手に報酬が受け渡る取り組み」を行なっている。他の国内VODでは観ることのできない、珠玉のショート映画を630作品以上(2023年12月時点)配信中だ。

今回開始される国内作品の配信開始も、クリエイターとの共生のひとつの取り組み。今回配信を開始する2作品を皮切りに、世界中の視聴者に日本作品の素晴らしさを届けていく。第1弾の配信作品となったのは人気YouTubeチャンネル「架空の映画予告編」にて作品を発表してきたchavo監督の「ヒコットランドマーチ」と、愛媛国際映画祭主催の2022年度「愛顔感動ものがたり映像化コンテスト」にて審査委員特別賞を受賞した山口晃三朗監督の「家族めし」の2作品。

SAMANSA