2024年02月08日 12:55

ハーマンインターナショナルは、オーディオブランド「JBL」より、Bluetooth機能搭載ターンテーブル「Spinner BT(スピナービーティー)」の新色ブラックを2月8日より限定発売する。

アナログレコードの人気が再燃している昨今。2010年以降の販売枚数は、アメリカ合衆国においてはCDを上回り、日本国内においても前年比112%の割合で増加するなど、国や世代を超えて注目度が高まっている。そんな中、2023年11月にJBLが発売した「Spinner BT」は、従来のアナログレコードを再生するために必要なフォノイコライザーアンプやカートリッジなど複数の関連機器を内蔵するほか、Bluetooth接続によりワイヤレススピーカーやヘッドホンなどで手軽にアナログレコードを再生できるターンテーブルとして登場した。

そして今回、その「Spinner BT」に新色ブラックがラインアップ。新色はキャビネットの前面やターンテーブルのプラッター部分に、JBLのブランドカラーであるオレンジを採用し、ベースのブラックとのコントラストが映えるJBLらしいコンビネーションに仕上がっている。本格的かつ手軽にワイヤレスでアナログレコードを楽しめる「Spinner BT」で、ワンランク上の音楽体験を提供する。

価格は5万6100円(税込)。発売日は2月8日。販売は、JBLオンラインストア、JBL Store(横浜)、JBL公式楽天市場店、JBL公式Yahoo!店およびAmazon JBL公式ストア。

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