2024年02月05日 09:07
日本RV協会は、2月2日～5日の4日間、幕張メッセ展示ホール1～5にて、日本最大級のキャンピングカーの祭典「ジャパンキャンピングカーショー2024」を開催している。
「ジャパンキャンピングカーショー2024」は、「日本に、キャンピングカーというカルチャーを」というテーマのもと、全国から最新・人気モデルのキャンピングカーが350台以上集結。また、車両展示のみならず、トークショーやステージコンテンツ、フードフェスに加え、「旅行」「ペット」「食事」「防災」「アウトドア」など様々な体験型コンセプトゾーンも展開しており、移動手段としてのクルマだけではなく、新しいレジャーの形、災害時の住居、テレワークが出来るオフィスなど可能性が無限大のモビリティ、キャンピングカーの魅力を体感できる。
JRVAでは、欧米や欧州で文化として根付き、産業として確立されているキャンピングカー業界を日本においても根付かせるべく、様々な活動を行ってきた。今年JRVAは創立30周年を迎える。この節目の年に、「JRVAブース」では、「30年のあゆみ」「防災」「地方創生」「製造技術」など協会の活動や取組を紹介している。
全国のRVパークの認知拡大・ブランドアップ・活用・普及の拡大を目的に、各分野から高い評価を得たRVパークを表彰する「RVパークアワード」を今年初めて行った。本アワードの授賞式は2月2日に行われ、表彰施設の特別ブースも設置されている。
