ジャパンラグビーリーグワンは、リーグワン4チームとニュージランド強豪2チームが対戦する初の国際試合「THE CROSS-BORDER RUGBY 2024（クロスボーダーラグビー2024）」の開催に伴い、都内ではあまり見ることのできない「焚き火」を中心に、キャンプの世界を再現した「RUGBY WARM UP PARK（ラグビーウォームアップパーク）」を2月3日、10日の2日間限定で秩父宮ラグビー場敷地内にて開催する。

「RUGBY WARM UP PARK」は、焚き火やテントでキャンプ気分が楽しめるエリアをはじめ、試合への気持ちを盛り上げるDJブース、世界のスター選手と触れ合えるコンテンツなどを用意し、寒い冬に開催されるラグビーの試合でも、なるべく暖かく、楽しく快適に観戦し、初めてのラグビー観戦という人でも気軽に参加して、世界最高峰のラグビーを楽しんでもらうことを目的に開催する。

日本焚き火協会監修の焚き火や大型テントを設置し、都心でキャンプ気分を味わえる体験イベントを実施。また、キッチンカーでの飲食ブースや休憩スペースも用意している。冬の寒いラグビー観戦のお供に温かいフードやドリンクを楽しめる。

第一回を2月3日10時～17時半、秩父宮ラグビー場にて開催。試合は東京サントリーサンゴリアス vs ブルーズ戦。第二回は2月10日12時半～17時半、秩父宮ラグビー場にて開催。試合はクボタスピアーズ船橋・東京ベイ vs ギャラガー・チーフス戦。