2024年01月26日 12:48

クロスメディア・パブリッシングは、1月26日、書籍「大人女子のためのデンタルケア事典」を刊行する。
本書は「歯が悪くなる分岐点の年齢」ともいうべき40代の女性に向けて、大切な歯の寿命を延ばすために「今すぐできる知識と習慣」をプロフェッショナルな視点から、わかりやすく紹介している。Amazonでは発売前から予約好調で、カテゴリーランキング1位を獲得(「歯科学」「病院経営」など11部門)した期待の一冊だ。
多くの女性は「お肌のケア」には余念がない。しかし、「歯のケア」に注意が向いている人は、意外に少ないのではないだろうか。歯も肌と同じように正しい知識に基づいて毎日ケアしなければ、加齢に伴って、状態がどんどん悪くなっていく。肌は25歳で「曲がり角」を迎えるといわれるように、実は、40歳は歯にとっての曲がり角だと多くの「歯のプロ」たちは指摘している。
では、ここを乗り越え、歯の状態を長く保つためにはどうすればいいのだろうか。「ハブラシは手用と電動でどちらがおすすめか」「信頼できる歯科医院の見分け方」「お金をかけても受けたほうがいい自由診療」「メンテナンスの適正な頻度は?」など、ケアを始めるにあたっては、考えなければならないことがたくさんある。本書では、歯科医師300人に対して行ったアンケート結果をもとに、大切な自分の歯を長くキレイに保つために知っておきたい55の知識と習慣を紹介している。フルカラーのイラストや表を100点以上掲載。スラスラ読み進められる。
定価は1628円(税込)。発売日は1月26日。