2024年01月24日 13:03

ビーライズは、AI事業第1弾ソリューションとして、バーチャルヒューマンとAIを掛け合わせた新しいデジタルソリューション、「メタサイネージ」をリリースする。
これまでXR事業やバーチャルプロダクション事業等、新たなデジタル体験の提供を行ってきた同社では、AIの活用により、さらなるサービスの向上を目指すため、AI事業を開始する。AI事業においては、AI活用支援コンサルティングから、AIを活用したプロダクト、ソリューション開発まで一気通貫して提供可能だ。
同社のAI事業第1弾としてリリースする「メタサイネージ」は、「AIとつながる新しいインターフェース」をテーマに、同社の3DCG技術と言語生成AIを活用したバーチャルヒューマンコンシェルジュと会話ができる新しいデジタルソリューションサービスだ。AIを搭載したバーチャルヒューマンが企業や施設の受付業務、イベント受付等を担当することで、周辺情報や会社紹介などの情報提供を適切かつ迅速に行うことができる。バーチャル空間と現実世界、及び人とAIをシームレスにつなぐことができる革新的なソリューションとなる。デジタルデバイスがバーチャルヒューマンと人をつなぐ窓となり、サイネージからスマホ、PCからVR HMDなどデバイスフルに動きながら顧客を案内。エントランス、オフィス、イベントの空間演出や、受付業務のコスト削減、話題・ニュースづくり・観光資源の一助となるプロダクトだ。