2024年01月18日 15:44

アルクが展開する、TOEIC学習アプリ「Santaアルク」は、この度日本国内累計で145万ダウンロードを突破。TOEIC(R)︎学習アプリのダウンロード数において、2年連続1位を記録した。「Santaアルク」のAIは、400万人の学習データと約3億問の解答データを学習した独自のAIが搭載されており、学習者の実力を正確に診断し、一人ひとりに合わせたカリキュラムを提案できるのが特徴。

「Santaアルク」のAIは、約12問の診断テストをもとに学習者のTOEIC(R)︎スコアを95%以上の精度で予測する。このAIは、単純な正誤だけでなく、解答時間、問題の難易度、選択肢など様々なログデータを考慮し、スコア予測や英語力の分析を行っている。

この分析結果をもとに、AIは学習者一人ひとりにパーソナライズされたカリキュラムを提案(レコメンド)。学習者は「対策する必要のある学習」に集中することができるため、効率的かつ短時間でのスコアアップを実現することができる。

実際に、「Santaアルク」に使用されているAIモデルの学習データを分析した結果、「Santaアルク」で20時間学習すると平均165点TOEICスコアがアップしたという実績がある。また、「Santaアルク」のスコア予測や英語力の分析は、学習者が問題を解くたびに都度更新されるため、常に最新で最適化されたカリキュラムを提案することができる。詳細はこちら