2024年01月18日 12:54

ビジカは、同社が運営するビジカプリントサービスから、新アプリ「コンビニつなげて大判プリント メガプリン」をリリースした。

「コンビニつなげて大判プリント メガプリン」は、スマホの画像から大きなポスターをつくってコンビニでプリントできるアプリ&サービス。今回iOSアプリが先行リリース。Androidアプリは現在開発中。追ってリリース予定だ。

「メガプリン」アプリで出来上がりサイズを選び、画像のレイアウトを調整してプリントデータを作成することで、アプリのマイキャビネットにプリントデータとそれに紐づくプリントNo.およびQRコードが保存される。コンビニのマルチコピー機にプリントNo.を入力するか、備え付けのQRコードリーダーにQRコードをかざすことでプリントできる。プリントしたA3用紙を切ってつなぎあわせることで、一枚の大きなポスターが完成する。また、アプリ内にはデータ作成の手間がない「えらべる大判プリント」を開設。パブリックドメインの画像や商用利用可能なAIイラストから予め作成したプリントデータを用意した。

プリント料金は640円〜2560円(アプリダウンロードは無料)。サービス利用可能なコンビニ(1月現在)は、ローソン、ファミリーマート、ポプラグループ、デイリーヤマザキ、セイコーマート、ハセガワストア、タイエーに設置されているマルチコピー機(一部店舗では利用不可)。

「メガプリン」公式サイト