TSP太陽は、アドベンチャーワールドにて、11月23日に開催された「ドリームデイ・アット・ザ・ズー2023 in アドベンチャーワールド」にパートナー企業として協賛。イベントブースを出展した。

ドリームデイ・アット・ザ・ズーは、障がいのある子どもとその家族を動物園や水族館に招待し、気兼ねなく楽しいひと時を過ごしてもらうための国際的なプログラム。閉園後の動物園や水族館にご家族を招待することから、「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」という名称で世界中に広まった。今回は日中開催のため、「ドリームデイ・アット・ザ・ズー」と名称を変更して開催された。

6回目の開催となる今回は全国から931組 3901名のゲストが参加し、動物たちとのふれあいや、遊園地、マリンライブ、当日限定の出展ブースなどを楽しんだ。今回初出展したイベントブースでは、どんな人でも参加しやすく、個性を発揮しながら、楽しんでもらえるよう「膜アート」という企画を実施。これは画材などの材料を新たに買い足すことなく、余った資材を最大限に活用するサステイナブルな取り組み。

イベントコンサルティングを行う同社らしく、イベントで使った余りものの「膜」をキャンバスに、参加者は膜を切ったり、張ったり、丸めたり、自由な発想で作品を制作。温かく愛着のある作品が完成した。同社は今後もSDGsを意識した取り組みを継続的に実行し、できることから少しずつ社会・環境・経済にポジティブな影響を与える持続可能な企業活動を行っていく。