直火可能なテーブルウェアブランド「HEGE(ヘゲ)」では、1周年記念商品として、φ330直火ワイドボウル（木蓋付き）を2月9日より発売する。

本商品は、一本の曲線で仕上がった、ダイナミックでありながらクリーンで清楚さを持たせた記念モデル。330mmある開口部はオープンで、たくさんの人に囲まれる食卓のイメージを膨らませてくれる。セットになったさわら木蓋を使ってお米を炊く、煮物や汁物を調理する。ビュッフェスタイルの料理やフルーツの盛りつけはもちろん、ジュエリーなどを乗せてオブジェのように使ったり、発想次第で用途は無限に広がる。

HEGEは、再生可能資源であるアルミを手仕事に近い技術を要する「へら絞り」で、一枚ずつていねいに成形。ブラスト加工で洗練された渋みのある質感を表し、防食しながら表面の強度を高めるアルマイト加工で仕上げている。シンプルな曲線のみで作られた記念モデルには、軽さ（約450g）とタフさはそのままに、光沢感がでるアルマイト加工を施した。そこにあるだけで美しい艶やかさと、食を視覚的に楽しむオープンな構造を取り入れている。価格は2万1000円（税込）。2月9日12時より数量限定販売。購入はこちら。

なお１周年を記念して、初のRECIPE BOOK「火にかけられる器のはなし」を発刊する。2月9日からHEGE Official Siteにて購入した人に先着でプレゼント。その他、直営レストランHENGENやPOP UP会場にて配布する。