2024年01月12日 12:43

impact・eは、複数店舗現場、本部からの問い合わせを一括で引き受ける「eさぽ」の受注を開始する。

impact・eは、インパクトホールディングスの完全子会社で、外食向けセルフオーダートータルシステムを中心にICT及びIoT製品・関連サービスの提供を行なっている。

「eさぽ」は、外食産業で培われたテクニカルサポートのサービス。情報システム担当に日々寄せられるヘルプデスク業務を大手飲食チェーン約1500店15年超の運用にて蓄積してきたナレッジをもとに、同社熟練スタッフが解決する。情報システムセクションにおける業務のオーバーフローをストレスフリーへ。同社の導入機材・システムに限定されないマルチベンダー対応を一本化、24時間365日対応するため、現場も本部も安心だ。

本部・現場の抱える課題感には、「各現場からのお問い合わせ対応が多発、差込み依頼も重なり、本来の業務を進められない」「お問い合わせ確認先が複数社に亘るため、煩雑だ」「24時間365日、解決を急がされる」「担当部署の稼働状況を鑑み、労基対応も気にしている」「アウトソース先は1次受けまでが多いため、技術的なことはベンダーに聞かなければ、わからないことも多い」などがある。「eさぽ」における本部メリットは、「テクニカルサポート」「電話受付→設定確認/変更→機器手配→キッティング→入店交換までの一気通貫対応」。店舗メリットは、「24時間365日対応」「機材メーカー別にお問い合わせ先を分けずに窓口1本化」。

impact・e