2024年01月11日 20:05

みんなの銀行は、1月1日に発生した令和6年能登半島地震で大規模な地震災害に見舞われた被災地を支援する取組みを開始する。指定の条件で作成されたボックス(貯蓄預金)の預金残高に応じて支援金を届ける「がんばろう能登半島 Cheer Box」と、指定のコードを入力して作成された口座開設数に応じて支援金を届ける「がんばろう能登半島 Cheerコード」の取組みを通じて、「みんな」の想いを支援金として被災地に届ける。

「がんばろう能登半島」の9文字を含む名前を付けたCheer Boxにお金を預けることで、応援する人々に代わってみんなの銀行がCheer Box預金残高の1%を日本赤十字社に届け、被災地支援に役立てもらう。※利用者の口座からお金が引き落とされることはない。

対象預金はみんなの銀行のBox機能で「がんばろう能登半島」の9文字を含む名前をつけた貯蓄預金。計算期間は1月11日~3月31日23時59分。

また、今回の取組みに賛同し、みんなの銀行に預金口座を開設した人々の想いを被災地に届けるため、「がんばろう能登半島 Cheerコード」を用意した。口座開設時にCheerコードを入力すると、寄付金として1000円がみんなの銀行から日本赤十字社を通じて被災地に届けられ、更には開設された利用者の口座(貯蓄預金)に特典として1000円が入金される。

対象コードは「eBuSNpNm」。計算期間は1月11日~3月31日20時59分。