2024年01月05日 09:47

ナッジは、次世代型クレジットカード「Nudge(ナッジ)」において、1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする震度が発生し、甚大な被害が発生している状況を鑑み、被災地の復興に向け、利用金額の一部を日本赤十字社石川県支部へ寄付を行うクラブを、1月4日開設した。
ナッジカードは、18歳以上で本人確認書類を保有している人なら、高校生でも申し込めるVisaクレジットカード。カード利用者が自由に選べるクラブに所属することで、普段の買い物でナッジカードを利用するだけで、利用金額の一部をクラブの目的に沿った団体や個人に寄付できる機能を備えている。
今回、新たに開設されたクラブは、1月1日に発生した令和6年能登半島地震の被災者支援を目的とし、寄付先は日本赤十字社石川県支部を予定している。ナッジは、同クラブを通じて、一刻も早い被災地の復興を支援するとともに、カード利用者にとっても、日々の決済が被災地への応援につながる意識を持ってもらえることを期待している。ナッジカードは、今後も社会的な課題に対して積極的に取り組んでいく。なお、ナッジカードの既存会員も、クラブ変更により同クラブへ入会できる。
「令和6年能登半島地震緊急支援」クラブの年会費・入会金は無料。入会受付期間は1月4日〜6月30日(予定)。