2023年12月28日 09:03

鈴木ハーブ研究所は、常磐自動車道守谷SA(上り線)で12月27日からご当地コスメの販売を開始した。納豆由来の天然保湿成分「ポリグルタミン酸」が含まれたスキンケア化粧品や、日本三大名園のひとつ「偕楽園」の梅の香りを再現したハンドクリームなど全6種類を販売中だ。
常磐自動車道守谷SA(上り線)は、茨城県守谷市大柏・野木崎にある常磐自動車道のサービスエリア。東京方面へ向かう上り線では、茨城県内で最後のSAとなる。ここで茨城県に由来のある化粧品を販売したい、と声をかけてもらったことをきっかけに、ご当地コスメ全6種類の商品を販売するコーナーを設けることとなった。
茨城の名産品である「納豆」。鈴木ハーブ研究所の創業きっかけは、納豆由来の天然保湿成分「ポリグルタミン酸」が含まれるスキンケア化粧品。納豆シリーズに使用している納豆由来成分は精製されているため、においやネバネバ感はない。
また、茨城県が誇る日本三大名園の一つ「偕楽園」の梅の香りを再現したハンドクリーム、筑波山麓の特産品「福来みかん」の香りのハンドクリームも販売中だ。
常磐自動車道守谷SA(上り線)での販売開始日は12月27日から。販売場所は、常磐自動車道守谷SA(上り線)「旬撰倶楽部」内(〒302-0116茨城県守谷市大柏166)。「納豆ローション」150mL1980円(税込)。「納豆ローションフェイス用」100mL3080円(税込)。「偕楽園の梅ハンドクリーム」35g1980円(税込)ほか。