2023年12月26日 15:59

ジェネリック家電ブランド「MAXZEN」を展開するマクスゼンは、かんたん操作で使いやすさにこだわった「マイコン式17L電子レンジ(JM17DM01)」を12月26日より発売する。今回発売の電子レンジは価格を抑えながら、東日本の50Hzと西日本の60Hzのどちらの周波数にも対応しているヘルツフリー仕様。転勤や引っ越しにより住む地域が変わってもそのまま使用できる。
出力する温度(ワット数)と温める時間の設定など、本製品の操作は2つのダイヤルで行う。出力する温度(ワット数)は、「HIGH(50Hzの地域では520w、60Hzの地域では650w)」「LOW(400w)」「解凍(200w)」の3段階。日々使用するからこそ、かんたんでストレスフリーな設計にこだわった。
電子レンジのドアには、しっかりと握れて開け閉めがしやすい大きめの取っ手を採用している。また、庫内は弁当やマグカップも入る容量17Lの大きさの庫内で、ムラなくあたためることが可能。段差のないフラットテーブルを採用したことにより、手入れも簡単。何度も使用するにつれて気になってくる庫内の汚れを、さっとひと拭きで清潔に保つことができる。
カラーラインナップはホワイトとブラックのモノトーン二色で、シンプルで無駄のないデザイン。横幅は45.8cmと限られたスペースにも置きやすいサイズ。一人暮らしのコンパクトなキッチンでも置き場所に悩むことなく設置できる省スペースな仕上がりになっている。