2023年12月26日 10:07

コンテナワークスは、都内初となる自社展示場を2024年1月3日、駒沢公園ハウジングギャラリー内にオープンする。

コンテナワークスはこれまで「make playground」をコンセプトにコンテナプロダクトを開発してきた。今回展示するのは、駐車場1台分のスペースに収まるオリジナルサイズのコンテナトレーラー。車両扱いとなるため、建築物が建てられない狭小地や庭のスペースにも堅牢で快適な空間を作ることができる。空き駐車場のビジネス活用ツールとしてもお勧めできる製品だ。コンテナワークスオリジナルトレーラーの特徴は、「駐車場1台分のスペースに収まるオリジナルサイズ」「建築申請不要で移動や撤去も簡単」「厨房機器やサウナなど、様々なカスタマイズが可能」「遊び心が刺激される洗練されたデザイン」「周辺環境に合わせて選べる豊富なカラー」。主な用途は、空き地活用、空き駐車場活用、小規模店舗、テイクアウト店舗、リモートワークスペース、書斎、プライベートサウナ、趣味の部屋 、チケットブース、備蓄庫、子ども部屋など。

駒沢公園ハウジングギャラリーではサウナタイプ、キッチンタイプ、子ども部屋タイプのコンテナトレーラーを見学できる(トレーラー内の見学を希望する人は同社ウェブサイトから予約が必要)。同社ウェブサイトのお問い合わせフォームより見学予約した人には、コンテナワークスロゴ入りのオリジナル缶タンブラーをプレゼントする。

オープン日は1月3日。営業時間は10時〜18時。場所は、駒沢ハウジングギャラリー内 ステージ1-12(東京都世田谷区駒沢5-10)。

コンテナワークス