2023年12月25日 19:52

阪急ベーカリーが運営する「阪急ベーカリー」「阪急ベーカリー&カフェ」「フレッズカフェベーカリー」では、12月26日より大人気商品の生ドーナツの新商品を販売。小倉あんホイップをふんだんに絞り、京きな粉をまぶした和の生ドーナツが誕生した。
1904年(明治37年)創業、2004年(平成16年)に百周年を迎えた「産地」と「旬」にこだわった乾物メーカー「山城屋」。乾物という食文化を次の日本社会へとつなげていくこと、食にまつわる感動の手伝いができることを目指し、2004年9月直営小売店舗「京山城屋」を開業した。
今回の新商品では、生ドーナツの新食感の感動と共に老舗のこだわりを届ける。食べてみると、その香ばしさにびっくり。人気No.1商品の「京きな粉」を使用した。京きな粉とはきめが細かく深く焙煎したきな粉。深煎りきな粉に合う北海道産大豆を焙煎職人が一粒一粒吟味し丁寧に焙煎している。香りと味が濃いのが特長で昔から上品な甘さの京菓子に使われていることでお馴染みだ。
小倉あんホイップには「北海道ようてい産小豆使用の餡」を使用。とても甘そうに見えるが、一口かじるとすっきりとした、上品な甘みにびっくりする。
阪急ベーカリー「生ドーナツ(京きな粉&小倉あんホイップ)」、フレッズカフェベーカリー「クリーム生ドーナツ(京きな粉&小倉あんホイップ)」は持ち帰り216円(税込)。店内飲食220円(税込)。12月26日より発売。