2023年12月25日 09:04

アドベントは、おしゃれで便利な水蒸気調理が可能な二時燃焼する焚き火台「焚き火鉢」をリリースした。
東日本大震災で被災した大堀相馬焼いかりや窯は、一昨年の11月に新天地の白河市で新たなスタートを切った。福島の地でたくさんの人を楽しく元気にするこの様なプロダクツが誕生した。今回のプロジェクトは純国産のMade in 福島となる。
「焚き火鉢」は、大堀相馬焼で作る二次燃焼し水蒸気調理もできる焚火台。趣味性が高くいろいろな場面に使えるデザインの良いキャンプストーブはないか」伝統的なデザインと先進的なテクノロジーの融合とでこの製品のアイデアが福島の地で生まれた。ソロキャンプでもグループでも使え、あらゆるキャンプシーンで美しい炎を奏でる。
「焚き火鉢」は目的に応じてバーベキューコンロやミニ七輪としても誰でも簡単に使用できるキャンプストーブ。このストーブは小枝や松ぼっくりなどが燃料になる。災害時には暖房や調理の火力としても大いに役立つ。もちろんキャンプやバーベキュー時に持っていけば美しい炎を見ながらアウトドアライフをエンジョイできる。
「使い捨てによるエネルギー・資源ロスを避ける」地球環境を守る意味からも、自然と調和を目指す製品開発からこの焚火鉢は生まれた。焚き火鉢は炭火での調理器具としても優秀。このサイズからは考えられないような強力な熱量を発揮する。また、底に水を入れることにより底の温度上昇を抑えテーブルの上での使用もできる。