2023年12月22日 09:02

2025年日本国際博覧会協会がサービス開始した「EXPO2025デジタルウォレット」の事業連携サービスの一つとして「大阪環状線NFT駅スタンプラリー」を11月30日より実施しているが、12月22日より第2弾を開始し、新たに6駅のNFT駅スタンプを追加する。323系万博ラッピング列車が走行する大阪環状線に乗車して、合計11種類となったNFT駅スタンプラリーを楽しめる。
第1弾に引き続き、オリジナルNFT駅スタンプの製作には、関西にゆかりのあるイラストレーター・アーティストにデザインを依頼し、この企画だけのオリジナル駅スタンプに仕上げている。
設置された全20箇所のオリジナルNFT駅スタンプを全て集めると、第4弾を開始する2月12日以降、自動的に「コンプリートNFT駅スタンプ」を獲得(アプリ内で自動的に付与)できる。
第2弾の実施期間は、12月22日~2024年3月24日。第2弾では新たに6駅に設置し、合計11カ所となる。順次設置駅を拡大し、大阪環状線全19駅及び323系万博ラッピング列車内の合計20か所に設置する予定だ。既設の駅スタンプ台の場所は「JRおでかけネット」の駅情報から構内図で確認できる。※参加には「EXPO 2025 デジタルウォレットアプリ」のダウンロードが必要。
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