カネゲンは、2024年1月より新しいオフィスサプライサービス「置き文具」を開始する。「置き文具」は、個人向け文房具のサブスク「文プラ定期便」の商品をベースに、法人向けに再セレクトした文具が詰まった「置き文具箱」を2カ月に一度届けるサービス。届いた「置き文具箱」の中から、欲しい商品のみ使用（購入）し、不要な商品は後日文具箱ごと返却する。代金は使用（購入）分のみ後日請求となる。

届けられる「置き文具箱」の内容は、毎回10～20点の文具。新製品や話題の商品、持っているだけでも楽しくなって気分が上がる商品、もちろん業務でも活躍する実用さを兼ね備えた商品が中心。想定しているユーザーは、一般企業をはじめ学校・病院といった施設のスタッフ及び利用者。

運用方法に関しては、使用した人から商品代金を徴収したり、会社の福利厚生（全額もしくは一部補助）とするなどの方法がある。購入した分だけ請求されるので、事務用品を購入するのとさほど変わらない低コストなのも特徴の一つ。

持っていて嬉しい・使って楽しい魅力的な文房具やオフィス用品への需要が高まっている。そのような中で「置き文具」は、これまでの通信販売や企業向け文具サービスとは異なり「笑顔」と「楽しさ」が広がるオフィスサプライとして、ワークプレイスを彩る。従業員の「心の余裕」と「コミュニケーション」を大切にし、モチベーション向上に寄与する「置き文具」サービス、詳しくはこちら。