2023年12月01日 09:37
バッドニュースは、新潟市中心市街地(万代~古町エリア)を舞台にした、本格街歩き謎解きゲーム「ロスト・イン・パラレルシティ ~見慣れた街の奇妙な違和感~」を、新潟市の後援を受けて、12月1日〜2024年11月30日まで開催する。
新潟市内では、5月より通年開催中の新潟県立自然科学館での「ニイガタナゾトキミュージアム」や、新潟2kmエリアでの「にいがた謎解きクエスト ~水の都と伝説の石板~」(11月30日終了)など、謎解きイベントが続々と開催されて盛り上がりを見せている中、「ロスト・イン・パラレルシティ」では、謎解きを通して街を巡ることで新潟市内の魅力を再発見できる、本格的な街歩き謎解きゲームとして、新潟の新たな観光コンテンツの一つとなることを目指し制作した。
参加者は新潟日報メディアシップにてゲームキットを購入。実際に街にあるものを手がかりとして、手元の冊子に記載された謎を解いていく。また、ゲームの進行には端末(スマホ・タブレットなど)を使用し、冊子と組み合わせることで物語が展開していく。そして、物語は参加者自身の選択に委ねられるのだが、どのような展開が待ち受けているのか…、それは当日のお楽しみとなる。
参加料金は、1キット2530円(税込)。開催期間は12月1日〜2024年11月30日。開催場所は、新潟市中心市街地(万代~古町エリア)。参加キット販売場所は、実店舗:新潟日報メディアシップ1階インフォメーションセンターえん、WEB:ナゾアドオンラインストア。