2023年11月28日 20:03

bravesoftが展開するイベントプラットフォームサービス「eventos」は11月27日にアップデートを実施した。

API開放により、クライアントの既存システムや新しい要件に合わせて、自由自在にチケット販売システムを構築できるようになった。これにより、イベント主催者は開発リソースを持っていなくても完全にオリジナルなチケットシステムの構築を安価に短納期で構築可能になり、収益の最大化や自社にとって最適なUI/UXを実現できる。

eventosの新機能を活用することで展示会等のイベントの出展者と参加者がスマートな名刺交換をできるようになった。QRコードをスキャンすることで相手の名刺情報が取得できるだけでなく、その名刺情報にメモやレーティング(星1〜5つまで)を行うことができる。これにより、参加者はイベント中に収集した情報を「マイフォルダ」に整理し、貴重なコネクションをより効果的に管理できる。

eventosはイベント主催者に対し、イベントの効率性、柔軟性、および顧客満足度の向上を提供し、スマートなイベント運営を実現する。また、参加者はより進化したスマートなイベント体験を実感できるようになり、イベントの価値を最大限に引き出すことができる。

今回のアップデートの詳細は、「eventosアップデート特別発表会〜あなたのイベント体験を一新する日〜」と題して、bravesoftが運営する動画メディア「イベ博」内で配信している。

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