2023年11月22日 12:22

ナイルが運営するスマートフォンユーザー向けアプリ情報メディア「Appliv(アプリヴ)」では、10~60代の男女557人を対象に、11月13日~20日、動画編集に関するアンケート調査を実施した。
まず、動画編集アプリの利用経験がある男女557人に、普段動画を撮る頻度を聞いてみると、最も多いのは「2~3日に1回以上(28.9%)」だった。動画を編集する目的は、「家族や友人に共有するため(290人)」が最多で、「SNSに投稿するため(243人)」、「観賞用として保存するため(202)」と続く。
動画編集の際によく利用する機能は、1位「動画の尺の調整(330人)」、2位「動画をトリミング(257人)」、3位「音楽(BGM)の挿入(183人)」という結果に。また、編集する際に普段利用しているアプリを調査すると、「CapCut(211人)」が最も多く、次いで「Instagram(182人)」、「TikTok(141人)」となった。
動画編集アプリを選ぶ決め手を聞いてみると、最も多いのは「無料で使える(393人)」、次いで「文字が入れられる(222人)」、「エフェクト・フィルターが豊富(205人)」となった。動画編集のノウハウをどこで学んだかを尋ねてみたところ、「なんとなくアプリを触って(261人)」が最も多いが、動画編集での悩み1位は「アプリの操作方法が複雑」だった。詳しくはこちら。