2023年10月31日 09:05

新苫小牧プリンスホテル「和~なごみ~」では、12月30日~2024年1月3日の年末年始の期間中、様々な特別宿泊プランを用意している。
市場もある北海道苫小牧は、季節ごとに旬の海産物が楽しめることでも知られている都市。北海道の海産物で、秋から冬で最も水揚げ量や旬を迎える種類が多いのは、12月と1月だ。新苫小牧プリンスホテル「和~なごみ~」の年末年始は、豊かな海産物が楽しめるバラちらし付きの特別プランを用意した。華やかな年の瀬、年の初めを「和~なごみ~」で過ごし、素敵な新年を迎えてみてはどうだろうか。
バラちらしとは、「バラ寿司+ちらし寿司」のこと。ばら寿司のように細かく切った具材を、ちらし寿司のように酢飯の上に飾り付ける料理となる。魚介やきゅうりなど複数の細かい具材を散らすため、まるで宝石を散りばめたような美しい仕上がりになるのが特徴で、お祝いごとにもぴったり。他にも、具だくさんのちらし寿司には、「生涯、食べるのに困らないように」という願いも込められているという話もあり、大晦日やお正月に利用者に食べてもらいたいと選んだメニューとなる。
新苫小牧プリンスホテル「和~なごみ~」のバラちらしをご用意した年明け特別プランは、2024年1月1日~3日の3日間限定となる。ほか、年末年始の滞在を考えている人に、45日前の予約でリーズナブルに滞在できる早期予約プランを用意している。