2023年10月27日 15:54

創業79年、金属家具製造60年もの実績を誇る中央可鍛工業は、10月21日に愛知県一宮市銀座通商店街で開催された2時間耐久事務いすレース「いす-1GP」に参戦した。
「いす-1GP」とは、事務いすを使って1周200mのコースを何周走れるかを競う2時間耐久レース。そんな「いす-1GP」が、愛知県一宮市の銀座通商店街特設コースにて開催された。同社も堅牢性バツグンの「SKOLD」をベースに、リラックス状態へとサポートするファイテン社の水溶化メタル技術「アクアチタン」を使用した「SKOLD pt」で参戦した。「SKOLD pt」は、カラダをリラックス状態へとサポートするファイテン社の水溶化メタル技術「アクアチタン」を、背もたれ及び座面の布に含浸させた商品。
同社では「いす-1GP」を、背もたれの反力、座面形状、キャスター強度など椅子のトータルバランスを限界領域で評価できる、いす業界のSUPER GTと位置付けている。決勝レース2時間、7位のチームで105周(約21km)、2脚を交互に使用したため、1脚あたり10km以上の走行となった。しかしキャスターの破損はもちろん、背もたれ、座面共に問題無く使用できる状態での完走となった。
結果は全38チーム中7位、8位、13位となり惜しくも優勝には届かなかったが、最後まで集中力を切らさず完走出来たことがこの「SKOLD pt」の最大の魅力といえる。「SKOLD pt」価格は3万8500円 (税込)。商品ページはこちら。