ダイヤ社は、洗濯物を入れたまま洗える「フランドリー・洗えるランドリーバスケット」を10月25日に発売する。

洗濯カゴに溜まった衣類をそのまま洗濯機に入れて洗うと、衣類が絡まり傷むことが心配で、洗濯カゴから洗濯ネットに移し替えて洗濯機に入れるケースが一般的。その一方で、洗濯物の移し替えが手間だと感じている生活者は少なくない。そこで、ダイヤ社は、カゴ部分がメッシュ生地でできているので、洗濯物を入れたまま洗える本商品を発売する。

「フランドリー・洗えるランドリーバスケット」は、スタンドに洗濯ネットを組み合わせた大容量45Lの洗濯カゴ。使用後の衣類やタオルなどを溜めておけば、ネットをスタンドから外してそのまま洗濯機で洗うことができる。ネットは細かい網目のメッシュ生地なので、洗濯時に発生する糸くずの侵入を抑えながら、やさしく洗うことができる。持ち運びに便利な持ち手つきで、付属のスタンドごと持ち運ぶことも可能。タオルのまとめ洗いからシングルサイズの毛布まで、大容量で収納する。

使用しない時は畳んでスリムに収納ができ、インテリアに馴染むナチュラルカラーを採用。リビングやキッチンなどさまざまな場所で使用できる。汚れても洗うことができるので、ペットボトルや缶の仕分けにも便利。肌が敏感な人や環境にも配慮し、自然な風合いの無漂白生地を採用した。価格2500円（税込）。詳しくはこちら。